初心者に最適!海外に少額で不動産投資する3つの方法と4つのメリット

海外の不動産は高利回りが魅力で、大きな収益を得られる可能性があります。しかし、物件の購入には多額の資金が必要なことから、初心者には敷居が高いのがネックです。もっと少額から始めたい、という人も少なくはないでしょう。

 

海外で物件を購入すると最低数百万円の資金が必要ですが、わずか数百円〜数万円の資金があれば、海外に投資をすることも不可能ではないのです。物件を直接購入するわけではありませんので、利回りは少し下がるものの、投資額が少ないため、初めての人に向いています。

数百円から海外に不動産投資する方法を紹介

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海外の不動産に少額で投資する方法は3つです。方法は限られますが、一部を除いてリスクが低くて済みます。海外でいきなり物件を買うことに抵抗がある人は、以下のいずれかを始めてみるとよいでしょう。

 

数百円で可能な投資信託(積立含む)

 

最初に紹介する方法が投資信託です。不動産投資信託またはリートと呼ばれており、ファンドマネージャーが日本や海外の不動産を運用します。物件を選ぶことはできませんが、投資対象国はファンドによって変わるため、いくつかの選択肢があります。

 

なお、投資信託は購入すると最低1万円ほどの資金がかかりますが、積立なら毎月数百円くらいからから始められます。わずか数百円ですので、不動産投資が初めての人や、どのようなものか勉強したい人に適しています。なお、分配金を出している商品も多いため、インカムゲインを得たい人にもおすすめです。

 

数千〜数万円の資金ならETF(上場投資信託)

 

海外へ投資するならETFも候補に入るでしょう。ETFは上場投資信託と呼ばれる商品で、こちらも初心者向けとなっています。

 

ETFは株式市場に上場しており、市場が開いている時間帯ならリアルタイムに売買できるのが魅力です。さまざまな商品がありますが、海外の不動産を対象にした銘柄も少なくありません。利回りも魅力的ですが、1口数千円で購入できるのもETFの強みです。一般的な株式と同じく、数万円の資金で始められます。

 

数万円〜十万円で始める不動産小口化商品

 

最後の不動産小口化商品は、特定の不動産を一口数万〜数十万円に分割して販売する商品です。投資家は直接物件を保有できるわけではありませんが、出資額に応じた配当が得られます。上記の投資信託やETFよりも高利回りを実現している商品が少なくありません。

 

海外の不動産投資ではマイナーな部類に入りますが、一度に数十万円単位の資金を出資できる人に向いています。ただし、投資信託やETFのような分散投資ができませんので、メインの投資先にするのは少々危険を伴います。

 

少額でも海外に不動産投資するメリットは?

 

上記3つの方法を利用すれば、少額でも海外への不動産投資は可能です。直接物件を管理する場合より利回りは低いですが、それを上回るメリットがあります。特に投資初心者の人や、リスクを取りたくない人には大きなメリットでしょう。

 

運用をプロに任せられる

 

最大のメリットは運用をプロに任せられる点でしょう。物件を自分で保有した場合、運用結果の責任も自分に跳ね返ってきます。管理会社へ管理を任せることはできますが、コストがかさむ点に注意しないといけません。

 

投資信託やETFなどは、運用を全てファンドマネージャーが行います。不動産小口化商品も自分維持管理やメンテナンスをしないで済みますので、手軽に始められる手段といえるでしょう。

 

リスクを抑えられる

 

リスクを抑えられることもメリットです。例えば投資信託やETFの場合、保有しているだけで複数の物件と国に分散投資できます。もし一つの物件がダメになったり、特定の国で不動産バブルが弾けたりしても、資産へ及ぶ影響は軽微です。

 

必要資金が少なくて済む

 

もし自分で海外の不動産を購入した場合、数百万円から数千万円の資金が必要です。融資やローンを組みにくいため、大半を自己資金で出費しなくてはいけません。

 

一方、投資信託などは必要な資金が少額で済みます。前述のとおり最低数百円、多くても数十万円で済みますので、余裕資金で始められるのは魅力といえるでしょう。

万が一失敗しても影響が小さい

 

投資には失敗が付き物ですが、投資信託やETF、不動産小口化商品なら損失は最小限で済むでしょう。少額の資金で始められることから、損失も少なくなるのです。

 

しかし、海外に不動産投資をして物件を保有した場合、万が一失敗した時の損失は計り知れません。国によっては高い利回りを実現しているため、リターンは大きくなります。その反面、リスクも増加することは無視できないでしょう。よほど資金に余裕があるなら別ですが、そうでないなら失敗時のことも考えておくべきです。

 

海外の不動産投資が初めてならまず少額から

 

海外の不動産に興味がある人は多いと思います。特に利回りが高くなっていますので、多額のリターンが期待できるのがメリットでしょう。

 

しかし、知識が乏しい数百万円の資金を投じるのは危険です。大切な資金を失う結果になりかねません。

 

もし海外の不動産投資の知識が乏しいなら、上記で説明した商品を選びましょう。資金に余裕がある人もいると思いますが、その場合でも不動産小口化商品から始めることをおすすめします。